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アルコールチェッカー導入
2022-04-13
2022年4月 道路交通法改正
これまで緑ナンバーのトラックやタクシー等においては
アルコールチェックが義務化されていましたが
2021年 千葉県八街市にて業務中の運転手が
トラックを酒気帯び運転したことにより
下校中の児童らが犠牲となってしまった
大変痛ましい事故を受け、道路交通法施行規則が
一部改正されることとなりました。

2022年4月より白ナンバーも含め
5台以上の自動車を所有している事業者においても
酒気帯びチェックが義務対象へとなり
その記録を1年間保存することが義務化されます

また2022年10月からは安全運転管理者による
目視確認から、業務用アルコールチェッカーによる
酒気帯びチェックが義務化となり、検知器を
常時有効に保持することが組み込まれます

それに伴い 当社ではいち早く検知器導入を決定し
2022年4月より全車両運搬者(営業車含む)の
検知器による酒気帯びチェックを開始しております

車両を運転する者の責務として当然のことではありますが
今後も従業員一同
安全第一での業務遂行に邁進してまいります
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