建設汚泥・がれきを環境にやさしい資源へ
地球環境への意識の高まりとともに
生産活動にともなう廃棄物を資源として再利用する
資源循環型社会の実現が望まれています
『SDGs』いわゆる持続可能な開発目標にも組み込まれております
気候変動対策や資源の枯渇対策として
各分野においてリサイクルへの取り組みが本格化する中
弊社は建設会社としてのノウハウを生かし
1994年に茨城県より産業廃棄物処理業許認可を取得
がれき類を公共工事への再生砕石資材へとリサイクルする中間処理施設を開始致しました
また1998年には 茨城県初となる建設汚泥をリサイクルする中間処理施設の許認可を取得
建設汚泥を100%リサイクル処理し再生資材を製造する事業を構築し 現在に至るまで
各土木・建築・上下水道・ほ装工事などのあらゆる公共工事にてご利用頂いております
時代は流れ 当初よりさらに再生資材への厳しい品質管理が求められる中
丸太建設のがれき・建設汚泥の再生資材はともに
茨城県リサイクル建設資材に認定される高い品質を実現
特に建設汚泥を再生させた第二種処理土「リ·ソイル」は
建設汚泥からのリサイクル資材認定品として
茨城県認定第1号を取得致しました
さらに 今までは公共工事でしかご利用が頂けなかった処理土でしたが
2023年6月より条例改正が施行され 民間利用への期待も高まっており
より良い循環と安全で環境に適した製品作りに努めていく所存です
高度な技術力と万全の品質管理でお応えする
それが丸太建設の東日本再資源化センターと美浦リサイクルセンターです